はじめまして!

 

2015年12月25日の満月の夜に誕生しました、トランジションタウン栃の木~Transition Town Tochinoki(TTT)~です。

どんなコミュニティ?
市民一人一人が持つ創造力を持ち寄って、自然と人が共生する循環型の暮らし創りを目指すコミュニティです。

どんなことをするの?
ロケットストーブを使ったアウトドアキッチン、パーマカルチャーのお話会、ご飯のシェア会交流会、自然な農やフォレストガーデン創り、地域通貨による「くるくる交換会」、チクチク縫い縫い、糸紡ぎや竹チャルカ、竹籠作りワークショップなどなど、身の周りに既に溢れている豊かな資源に注目して、そうした資源をみんなで活かし合える暮らしの文化を育んでいきます。

トランジションタウン運動とは?
トランジションタウン運動は、世界中の持続可能な暮らしの智慧を集めてPlanet Repair(惑星の修復)を目的とした関係性のデザインを体系化した「パーマカルチャー」と呼ばれるデザイン思考の講師、ロブ・ホプキンスが、2005年秋イギリス南部デボン州の小さな町トットネスで立ち上げ、瞬く間にイギリス全土、欧州各国、北南米、オセアニア、日本など世界中に広がった市民主体による草の根運動です。
日本では、様々な地域で約46のトランジションタウン活動団体が立ち上がっています。

世界各地に広がる市民運動「トランジション・タウン」って? 地域の暮らしを考え、変えていく「藤野トランジションの学校」開校!

「トランジションタウン栃の木」も、栃木県内外で持続可能な循環型の暮らし創りに取り組む人々と繋がりながら、楽しく学び合える暮らしを創造していきます。

よろしくお願いします。

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