グローバル経済では、満たせない心を満たすことができるのは、ローカル経済の友愛

グローバル経済は、航海時代、産業革命なども含めて、歴史的に時間をかけて発展してきました。そして現在も拡大を続けています。そして、グローバル経済の問題点も多数、指摘されています。グローバル経済を肯定したくは、ありませんが、社会の基礎として、排除できかねるものという認識は、否定できないのではないでしょうか??

トランジションタウン栃の木の宇都宮事務局が取り組んでいる地域通貨じねん自然は、経済の理想は、自由ではなく、友愛であると設定しています。

グローバル経済で物質的には、豊になりましたが、コンビニで買い物をしても心は、満たせませんよね??

グローバル経済がどんなに発展しても、人々の心は、満たせないのではないでしょうか??

グローバル経済では、満たせないひとの心を満たせるのは、友愛に基づいたローカル経済なのではないか??その部分にローカル経済を発展する意味の一部があるように思います。

トランジションタウン栃の木の宇都宮事務局では、そのように考えています。